はじめての歌舞伎

~日本の「こころ」歌舞伎~
古き、よき日本の美しい文化にふれよう
歌舞伎は、歌・踊り・演技と舞台芸術の全ての要素が入った総合芸術です。

歌舞伎
初めての歌舞伎
三番叟

操り三番叟
(あやつりさんばそう)

助六

助六(すけろく)

釣女

釣女(つりおんな)

三番叟

操り三番叟
(あやつりさんばそう)

NPO法人日本伝統芸能振興会

江戸時代に誕生した歌舞伎は庶民のあいだで熱狂的な人気を集め、日本で最も有名な芸能となりました。それは歌舞伎がわかりやすく誰もが楽しめる芸能だったからです。
歌舞伎は「演劇」として2005年には世界文化遺産に選ばれたほど、世界に類をみない日本の素晴らしい芸能です。日本の歌舞伎は、イタリア、ドイツのオペラ、イギリスのシェイクスピア、ロシアのバレエと並び称されている最高峰の芸術といわれています。それなのに歌舞伎を観たことがある日本人はわずか5%程度しかいないと言われています。
私たちは歌舞伎のおもしろさ、親しみやすさ、そして何よりも歌舞伎の素晴らしさを多くの人に知ってもらいたい考え、全国で活動しています。

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